野菜をポップに説明してみたら、の話
HACK, コミュニケーション, デザイン, マーケティング 7月 10th, 2009

近所のTSUTAYAでは、こういうポップで本のオススメ情報を出していて、なかなかいいなぁと思ったりすることがある(ポップが邪魔で手に取りにくい、というトレードオフもあるが)。
VILLAGE VANGUARD(ヴィレッジヴァンガード)ではもともとこういう商品の紹介の仕方をするのが得意で、笑えるポップが店内のいたるところにあって面白いのだが(あとはドン・キホーテとかも)、どの店でも同じクオリティ、同じ価格、という本のような商品を差別化していくのは大変なこと。ココではポップをつけて、店員が自らオススメコメントを書くことで、「本当に面白いんだ」という印象を消費者に与えている(実際に本当に読んでのコメントかどうかはどっちでもイイんです。そう思わせることが戦略)。
これによって、例えば死に筋商品も、ポップの書き方によっては魅力的に映ったり、新しいものに映る。タイトルがとっつきにくい本でも、手にとられやすくなる。そうやって紹介されているものを買ったことはありませんかね?
この手法、まだまだいろんな領域に使えるんじゃないかと思っていて、例えばスーパーの生鮮食品コーナー。最近は産地明記の義務により、農家の主人の顔写真入りで「私が作りました」というポップがあったりして、それはそれで安心感を伝えているが、おいしいかどうかを伝えているかというとまだまだだと思う。もっとも消費者もバカではないのでこれまでの経験から色やカタチを見て、触って、おいしいかどうかを判断するが、それをさらに裏付けるという意味や逆に意外な印象を与えるようなポップがあると、売れ筋をコントロールできるようになるのではないかと思ったりする。
「ウチで飼ってるウサギが病みつき!○○産のニンジン!」
・・・みたいな。
まあ、思いつきで書いてみたけど、書き方が難しいか・・・。
