心の病気について
コミュニケーション 9月 30th, 2009
ちょっと共感しているこの頃なので、試しに転載してみる。
ウツの人にイラっときた
自分はウツだからあーしてこーしてもっと優しい目で見て守って、という人にイラっときた。
うつ状態にあるからできないことがあるというのはわかる。そういう人に一人前に行動しろというのは、できない子にできる子と同じだけの作業をしろといっているのと同じかもしれないと想像してみる。
できない子ができる子と肩を並べて勉強や運動や作業をしなければいけないなら、「じゃあ君はちょっと時間がかかるから、他の子より早く来て始めようね」とか、目標を達成するためにその子がやれることはいろいろある。
しかしうつの人にそういった妥協策を提案しても、すべて「ウツなんだから無理。もっと大切に扱って。ほっといて。かまって。あれやってこれやって。なにもやらないで。何も聞かないで。私の話を聞いて。」とややこしいことこの上ない。
こういう経験がないので、理解すること自体が無理な話なんだけれども、会社はこういうのに親切すぎると思うし、周りはハレモノに触るように対応しなければならないわけで、お互いに気を使いすぎる。残された者たちとしては、まさに上の記事が的を得ていると思う。
また、この病気には、重度や軽度など、程度があるらしいけれども、だいたい「軽度」って何よ、とも思う。結局そんなの、本人の申告に対して医者が判断するんであって、きわめて主観的。
辛らつな言い方だけども、残された者たちにも本人には理解してもらえないような心労や余計な工数が発生していることを認識してほしい。
福利厚生が充実しているのが大企業のいいところなのかもしれないが、これによって高コスト構造から脱却できず、市場競争力を失っているのだとしたら、本末転倒だ。
慈善事業してるんじゃないんだから。
