辛そうで辛くない少し辛いラー油を試してみました
マーケティング 1月 22nd, 2010
「辛そうで辛くない少し辛いラー油」という商品がいまめちゃめちゃ人気だそうで、なぜか会社の元上司から教えていただきました。店頭でもいつも品薄だそうで、確かに会社帰りに寄ったスーパーでもあるにはあったけど、結構売れてました。
これ。
ラー油というジャンルですが、結構いろんな料理に使えるそうで、ご飯にかけたり写真のように豆腐にかけたり、もちろん餃子でもイケるんですが、ラー油というとどうしても「餃子のタレに数滴垂らして食べる」ようなイメージをしてしまいがち。ところがこれは「食べるラー油」というまったく新しいポジションを確立しています。ビンの中にギッシリと具(フライドガーリックなど)が入っており、スプーンですくって料理にかけるので、調味料というよりは、ふりかけに近いというか、桃屋の「ごはんですよ」と同じようなスタイルで使うことができます。
味も美味しい。写真のようにたっぷりかけても、辛そうに見えるけど辛くなくて、でもちょっと辛い的な味でした。さらにこの、「辛そうで辛くない少し辛い」というまどろっこしいネーミングが天才的で、こんなに長いのに一瞬聞いて覚えてしまうほどのインパクト。テレビCMも流れていたそうですが、品薄なのでCMもやめてしまったのだとか。カリスマ主婦によるバイラル効果で広がったそうです。イマドキのマーケティングですね。もちろん商品に魅力がないとバイラルも起きませんが。
スーパーで見かけたら、ぜひ一度お試しくださいませ。
