ツヨライブ

Web業界で働く大村剛士(オオムラツヨシ)のWebマーケティングブログ。新しいユーザー体験を考えたり、紹介したり。

ドメインを変更するべきかどうかについてまとめ 

Google, IA/UX, SEO, Web, マーケティング 4月 25th, 2010
「会社名が変わるから」とか「サイトリニューアルするから」という理由と「ユーザに覚えてもらいやすいように」とか「新しくブランディングするため」という理由で、既存サイトのドメインを変更したいなあと思ったら?という話を考えてみようと思う。
ドメイン変更によるSEOのリスク
ドメインには、「年齢」がある。年齢が若い(取得したばかり)のドメインは、たとえビッグネームのドメインであったとしても、ドメイン年齢は0歳なので、 上位表示させることが難しい、という話があるそうだ。Googleではエイジングフィルターなどが検索表示アルゴリズムに影響を与えており、フィルタリングに引っかかることがある。そのためには、ドメインを変更する6ヶ月前には新しいドメインを取得しておく必要がある、だそうだ。2007年の記事では、こういうものとか、2008年ではこういう記事もある。
http://www.alphaseo.jp/seo-column/071129_102357.html
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/10/30/3914
これはちょっと違う観点だが、ドメインの所有者が変わった場合にも注意が必要みたい。
ドメインの持ち主が変わった場合、リンク価値をゼロにする
ドメイン転売ビジネスへの対応策のようで、正統な理由で所有権が変わる場合(サイトの譲渡やM&Aなど)は申請すればいいみたい。だから例えばすでに取得されているドメインを買取るような場合には、ちょっと慎重にならないといけないようだ。
http://www.sem-r.com/08h1/20080422071045.html
次に、すこし基本的なところに立ち戻って考えてみる。
ネットショップでドメインを取得するメリット
・メリット1 覚えやすい
・メリット2 信頼・安心感がある
・メリット3 SEO・集客に便利
これら3つは、企業が運用するサイトとしてはECに限らず当てはまる。特にECの場合は、このサイトの運営者は大丈夫?なんてことは消費者は一番気にするわけだから、ドメインをとることは非常に大事。
・メリット4 ネットショップにとっての財産
・メリット5 一生変わらない
これについては、たとえば新しく立ち上げるECの場合は、新しく立ち上げるタイミングが最初で最後のドメイン取得のタイミング。サイトをオープンしてしまうと、そのURL、そのサービス名を後から変更することは容易ではない。それだけに、最初にしっかり考えておくことは重要。
http://shopserve.jp/bridge/first/domain02.html
じゃあすでにドメインを持っている会社が、既存のサイトを含めた新サービスを作る場合、もし新しいドメインを取ったらやらなければならないことをまとめると。
ドメイン変更による最適なリダイレクトの方法|301リダイレクト
検索エンジン対策として推奨されている基本的な方法。301は、「Moved Permanently(恒久的なサイト移転)を意味する。昔は、クライアントサイドリダイレクトという手法が多かった。METAタグに、Refresh情報を持たせて、「5秒後に自動的にジャンプします」みたいなメッセージが表示される。最近少なくなったな・・・。
301リダイレクトは、ページランクなどの既存ページの情報を引越し先に持込してくれる点で、SEO的には被害を最小限に抑えてくれる方法。
あとはGoogleやYahooに書かれている推奨方法を実践するのがいいみたい。
http://www.hp-joho.net/blog/2009/11/seo.html
次に、ドメインを取ったはいいが、URL設計をディレクトリ階層にするか、サブドメイン構成にするか、という違いについてのまとめ。
「サブドメイン」と「サブディレクトリ」SEOで有利なのは?
結論から言うと、サブディレクトリのほうがいいみたい。
理由は以下。
・強いサブドメインやルートドメインに作られたページは、その恩恵を受けることができる
・サブドメインは、同じルートドメインに作られた別のサブドメインのポジティブな評価や上位表示に貢献する要素の恩恵を、必ずしも受けるとは限らない
・ルートドメインから恩恵をまったく受けないサブドメインも存在する
・サブディレクトリは、置かれているサブドメインの恩恵をすべて受け取れるように思われる
・内部リンクの構成を上手に整えれば、サブドメイン同士の強さを、ある程度分かち合うことができる場合もある
→ルートドメインに作成するサブドメインは1つだけにして、サブディレクトリで運用するのがランキング向上のための能力を最大限に発揮するコツである
ただし、以下の場合はサブドメイン運用が適している場合もある。こういう場合。
・あるキーワードで、すでに1つのドメインで2つのページが検索結果に出ている場合
・サブドメインに使用しているキーワードで、上位表示させたい場合
・すでに確立されたサブドメインで運用している場合
http://www.suzukikenichi.com/blog/which-are-stronger-subdomains-or-subdirectories/

「会社名が変わるから」とか「サイトリニューアルするから」という理由と「ユーザに覚えてもらいやすいように」とか「新しくブランディングするため」という理由で、既存サイトのドメインを変更したいなあと思ったら?という話を考えてみようと思う。

ドメイン変更によるSEOのリスク

ドメインには、「年齢」がある。年齢が若い(取得したばかり)のドメインは、たとえビッグネームのドメインであったとしても、ドメイン年齢は0歳なので、 上位表示させることが難しい、という話があるそうだ。Googleではエイジングフィルターなどが検索表示アルゴリズムに影響を与えており、フィルタリングに引っかかることがある。そのためには、ドメインを変更する6ヶ月前には新しいドメインを取得しておく必要がある、だそうだ。2007年の記事では、こういうものとか、2008年ではこういう記事もある。

参考記事

http://www.alphaseo.jp/seo-column/071129_102357.html

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/10/30/3914

またこれはちょっと違う観点だが、ドメインの所有者が変わった場合にも注意が必要みたい。

ドメインの持ち主が変わった場合、リンク価値をゼロにする

ドメイン転売ビジネスへの対応策のようで、正統な理由で所有権が変わる場合(サイトの譲渡やM&Aなど)は申請すればいいみたい。だから例えばすでに取得されているドメインを買取るような場合には、ちょっと慎重にならないといけないようだ。

参考記事 http://www.sem-r.com/08h1/20080422071045.html

次に、すこし基本的なところに立ち戻って考えてみる。

ネットショップでドメインを取得するメリット

  • メリット1 覚えやすい
  • メリット2 信頼・安心感がある
  • メリット3 SEO・集客に便利

これら3つは、企業が運用するサイトとしてはECに限らず当てはまる。特にECの場合は、このサイトの運営者は大丈夫?なんてことは消費者は一番気にするわけだから、ドメインをとることは非常に大事。さらに

  • メリット4 ネットショップにとっての財産
  • メリット5 一生変わらない

これについては、たとえば新しく立ち上げるECの場合は、新しく立ち上げるタイミングが最初で最後のドメイン取得のタイミング。サイトをオープンしてしまうと、そのURL、そのサービス名を後から変更することは容易ではない。それだけに、最初にしっかり考えておくことは重要。

参考記事 http://shopserve.jp/bridge/first/domain02.html

じゃあすでにドメインを持っている会社が、既存のサイトを含めた新サービスを作る場合、もし新しいドメインを取ったらやらなければならないことをまとめると。

ドメイン変更による最適なリダイレクトの方法|301リダイレクト

検索エンジン対策として推奨されている基本的な方法。301は、「Moved Permanently(恒久的なサイト移転)を意味する。昔は、クライアントサイドリダイレクトという手法が多かった。METAタグに、Refresh情報を持たせて、「5秒後に自動的にジャンプします」みたいなメッセージが表示される。最近少なくなったな・・・。

301リダイレクトは、ページランクなどの既存ページの情報を引越し先に持込してくれる点で、SEO的には被害を最小限に抑えてくれる方法。

あとはGoogleYahooに書かれている推奨方法を実践するのがいいみたい。

参考記事 http://www.hp-joho.net/blog/2009/11/seo.html

次に、ドメインを取ったはいいが、URL設計をディレクトリ階層にするか、サブドメイン構成にするか、という違いについてのまとめ。

「サブドメイン」と「サブディレクトリ」SEOで有利なのは?

結論から言うと、サブディレクトリのほうがいいみたい。

理由は以下。

  • 強いサブドメインやルートドメインに作られたページは、その恩恵を受けることができる
  • サブドメインは、同じルートドメインに作られた別のサブドメインのポジティブな評価や上位表示に貢献する要素の恩恵を、必ずしも受けるとは限らない
  • ルートドメインから恩恵をまったく受けないサブドメインも存在する
  • サブディレクトリは、置かれているサブドメインの恩恵をすべて受け取れるように思われる
  • 内部リンクの構成を上手に整えれば、サブドメイン同士の強さを、ある程度分かち合うことができる場合もある

→ルートドメインに作成するサブドメインは1つだけにして、サブディレクトリで運用するのがランキング向上のための能力を最大限に発揮するコツである

ただし、以下の場合はサブドメイン運用が適している場合もある。こういう場合。

  • あるキーワードで、すでに1つのドメインで2つのページが検索結果に出ている場合
  • サブドメインに使用しているキーワードで、上位表示させたい場合
  • すでに確立されたサブドメインで運用している場合

参考記事 http://www.suzukikenichi.com/blog/which-are-stronger-subdomains-or-subdirectories/

・・・と、すでに知ってること、曖昧だったことなどの頭の整理がだいぶできた。ただ結局、URLってやっぱりユーザーにはあんまり関係なくて、運営者側がキッチリとサイトの性質ごとに分類するか(したいか)どうかなんだよなぁということに落ち着くのかもしれないなということもわかった。URLを変えることでSEO的にメリットはなさそうだしね・・・「覚えやすい」ってのも、いまどきURLを覚えるユーザーなんていないし・・・気持ちの問題か。

それにしてもSEOに関する解説を探すと、ほとんどの場合でアイレップの渡辺さんのサイト/記事にたどり着く。やっぱすげぇやこの人。


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