Ubuntuにハマってた
linode, Web 5月 10th, 2010
連休は散々な生活だったということを書いたが、まあ家にいることだし、ちょっと普段やらないことでもやろうかなと思い、いつものようにGmailとGoogle ReaderとTwitterをチェックしたあと、LinuxのUbuntuでも使ってみようかなと思ってisoイメージをダウンロードし、家のPCにインストールしてみた。最近のUbuntuって賢くて、専用パーティションを切らなくてもデュアルブートにできるのね。だから今のWindowsの設定はそのままに、空容量でLinuxマシンを作れるというわけです。ウチのパソコンも2年前だけど何気に64bit対応なので、Ubuntu10.04LTS(amd64)をインストールしてみたわけです。
こちらはデスクトップ画面。

Ubuntuは、シャープのネットウォーカーでも採用されているOSなので、数あるディストリビューションの中では有名なほう(雑誌も出てるしね)。問題はその読み方で、「うぶんつ」なのか「うぶんちゅ」なのか、ぐらい。Googleの検索結果では10倍以上の差で「うぶんつ」なので、たぶんこっちなんでしょう。「うぶんちゅ」もキライじゃないんだけどね・・。
初期設定はホントにラクラク
なんといってもすごいのは、初期設定のラクさ。もう少しターミナルとニラメッコしながら設定していくのかと思ったら、ほとんどすべての操作がGUIでできるのね。これには正直驚きました。ネットワークも無線LAN設定も簡単にやってくれるし、動きも快適なので、FireFoxをベースに、Chromeを入れ、Thunderbirdを入れ(GmailのIMAPクライアントとして)、Picasaを入れ、Officeは最初からOpenOfficeが入ってるし、まったく問題ない環境が数分でできました。
文字化けへの対応
ただ対応しなければいけないことも。ひとつはファイルサーバとの相性で、日本語のディレクトリ、ファイル名が文字化けしてしまうこと。ファイルサーバはバッファローのLinkStationを使ってるが、こいつのファイルがどうしても文字化けを起こしてしまう。そこで、sambaの設定ファイルに追記。
ファイル名:/etc/samba/smb.conf
[global]の下くらいに、以下の3行を追加。
dos charset = CP932
unix charset = UTF-8
display charset = UTF-8
続いて、picasaも文字化け。こちらは日本語が全部“□”の、いわゆる「豆腐文字」になってしまっているので、起動コマンドに次の一文を追加。
picasa
↓
env “LANG=en_US.UTF-8″ picasa
に変更。そうすれば文字化けは直る。
ローマ字入力のキーバインド調整
細かいことなんだけど、自分の場合、入力するときに「thi」と打ったら「ティ」と変換して欲しいし、「la」と打ったら「ぁ」と変換してほしい。でもubuntuはiBus-Anthyというちょっとおバカな日本語入力しかなくて、あんまり融通がきかなそう。いったいどうやって直すのかなぁと調べてみると、これもなんとかなるみたいということがわかった。
ファイル名:/usr/share/ibus-anthy/engine/tables.py
をrootで開いて、書いてある内容をマネしながら追加するだけ。編集後は保存し、再ログインで反映された。
あ、iTunes・・・
と、ここまで調子よく設定することができて、もうWindowsは要らないかなぁと本気で思い始めたところで、転がっていたiPodの存在に気づいた。あ!iTunes動かないじゃん、ということで。もちろん、wineなどで入ると思うんだけど、ここへきてなんだか急に疲れてきてしまった。なのでやっぱりWindowsに戻し。
デザインもクールなものが多いし、動きも軽快なので、iTunesさえスルリと入ってくれれば、Windowsとはサヨナラするんだけど(妻キク曰く、どっちでもいい)、Macソフトウェアが正式にLinuxをサポートすることはないだろう。まあそのほかにも、Win用の動画編集ソフトを入れていたり、ケータイを読み込んだりすることもあるので、なんだかんだと自分の生活にはWindowsが必要なんだということがわかった。
というわけで、Ubuntu体験は終了。
明日から、GIMPの勉強を本気で始めます。本当はPhotoshopをちゃんと学びたいのだが・・・誰か格安で譲ってくれないかしら、CS4。
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Adobe Photoshop CS4 (V11.0) 日本語版 Windows版(Photoshop CS5 への無償アップグレード対象) アドビシステムズ 2008-12-19 |


