ツヨライブ

Web業界で働く大村剛士(オオムラツヨシ)のWebマーケティングブログ。新しいユーザー体験を考えたり、紹介したり。

多摩動物公園に行ってきた

Posted on 5月, 24 at 6:56 am

2週連続動物園。といっても先週は夢見ヶ崎動物公園という無料の動物園で、規模的には小さいんだけど、今回は多摩動物公園。日本を代表する動物園のひとつです。パンダを見たかったけど、多摩動物公園にはいませんでした。2011年の上野動物園に期待。

よろしければ家族サービスに。大人は一人600円。駐車場は広くないので、朝早く行くか、公共交通機関をお勧めします。

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ちなみにこっちが先週行った夢見ヶ崎動物公園。キリンや象みたいなデカイ奴等はいないけど、レッサーパンダとかシカとかサルとかシマウマたちが出迎えてくれます。なかなかいいと思います。
よろしければ、家族サービスにいかがでしょう。車じゃないと、ちょっと不便・・・かな。

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モバイルサイトをFLASHで見るということ

Posted on 5月, 18 at 9:35 am

最近、モバイルサイトをFLASH化して作る、みたいな話がある。スマートフォンが大盛り上がりの2010年だが、まだまだ普及端末は日本の「ガラケー」と呼ばれるタイプのものがほとんど。i-modeが始まって以降、EZ-Webやyahoo!ケータイがでてきて、その端末のために最適化されたモバイルサイトというものがもうホントに、ものすごい数できているのは今さら語る話ではないけれど、運営するほうも大変な労力だったりする。

Web業界の人には語るまでもない話だが、そんなに詳しくない人向けにお話ししておくと、世の中にはPC向けに作るサイトと携帯電話向けに作るサイトがあって、これまではそれぞれ全くの別物として作ってきた。さらに携帯電話向けのサイトは、同じように見えるサイトであっても実はドコモ向け、au向け、ソフトバンク向けのサイトを作っていることが多く、アドレスも

PC:http://www.aaa.com/
ドコモ:http://www.aaa.com/i/
au:http://www.aaa.com/ez/
Softbank:http://www.aaa.com/j/

のように、ディレクトリを分けて管理しているみたいなかんじが多かった。でもこれは10年ぐらい前の話。なんでケイタイサイトが分かれていたかというと、公式サイトとして登録されるために、キャリアごとに分けなければならなかった理由のほか、アクセス分析のためだったり、着メロをダウンロードさせるにもファイル形式が違うためだったり、キャリア別の絵文字に互換性がなかったりしたためだ。

URL一本化の実現

そして時代は流れ、そのへんを便利にしようとするサービスや技術が続々と開発された。一つはキャリア自動判定モジュール。これはサービスというよりも技術のほうで、Webサーバを司るApache(アパッチ)と呼ばれるソフトウェアが、携帯電話からアクセスされたときに自動的にその端末がどこのキャリアのものかを判別して、適切なURLを返すというもの。つまりサイトは上のように4つ運営しているものの、公開用のURLは一つでよくなった。「ドコモはこちら」のような表記を最近見かけないのは、そういうことだ。

iPhoneが変えた携帯電話の操作性

2008年頃から日本にiPhoneが上陸。モバイル端末でPCサイトと同じ画面を見ることができるようになった。もっとも以前からフルブラウザ機能はあったが、パケホーダイが適用されなかったり(あっても高価なプランだったり)Javascriptを使えないためにいろんな機能が使えなかったりなど、実用性は全くと言っていいほどなかった。一方でiPhoneは完全に定額制。そしてあの大画面と圧倒的に快適な操作性。この自由さを体験した頃からモバイルサイトのあり方が変わり始めた。

iPhoneが出てくる前からではあるが、その頃からモバイルサイトをFLASH化して見せようとするサービスが登場した。FLASH自体は前から端末には採用されているが、一部のバナーでの利用だったり、ゲームコンテンツだったり、利用は玄的的だった。サイトのFLASH化とは、サイト全体を全面的にFLASHで表現しようとするものだ。型さえ決めてしまえば、それにデータを流しこんでやるだけで、FLASHで作りこんだ最適なページを生成することができる。なかなか伝わらないかもしれないが、たとえばこういうもの。

Demo

Demo

ニチレイフーズ(レシピ)

ニチレイフーズ

モバイルサイトというと、画面サイズやcHTMLの制限により、凝ったデザインやレイアウトはできず、ただひたすら段落を続けて記述していかなければならないため、ものすごく縦長のサイトになっていることが多い(2010年現在でも)。いつまでスクロールすれば終わるの?みたいなことを経験したことがある人も少なくないだろう。長すぎて長すぎて、自分が何を探していたかすら忘れてしまいそうになる。

そこでFLASHサイトの登場

それを解決するのがFLASHサイトだ。一度上のQRコードからアクセスしていただければわかると思うが、膨大な情報量をスクロールしなくても表示(切り替え)ができるというナビゲーションになっている。また初心者にも直感的な操作になっているので、わかりやすく、切り替えるたびに通信は発生しないのでストレスもない。ニチレイのレシピサイトはわかりやすい例だが、他にも不動産物件の検索や、デモにもあるが、座席予約なんかはとても適している表現方法だ。このページの型(テンプレート)を最初に決めてしまえば、あとはデータベースを更新するだけで自動的にページに反映されるので、運用者としても管理がしやすい。
さらに運用者を楽にする側面として、キャリア、機種に一切依存しない()ということが挙げられる。機種対応というのは、かつて非常にアナログ作業であり、市場に出ている全ての携帯端末で人が表示確認をするという超アナログ作業が大真面目に行われていた(今でもあるが)。そういう専門業者もいるくらいだが、これだけバンバン新機種が発売されると正直もう限界なかんじ。これらの作業をFLASH側で、画面サイズを判定して自動縮小/拡大したりして、吸収してくれるのだ。

厳密に言えばFlash Lite1.1以上、というスペックが求められることが多く、おおよそ98%の携帯端末をカバーしている。一方で2%には対応していないが、こちらは古い機種だったりするので、この割合は徐々に0に近づいていくと思う。

FLASH化の課題

ただ、メリットばかりではない。「Webサイトは永遠のベータ版」と、ブラザー工業の方が先日のセミナーで仰っていたがその通りで、Webサイトというのは常に更新作業が発生する。時には大規模なデザイン変更も必要になってくる。そうしたとき、FLASHで作ったサイトというのは通常のHTMLに比べて変更作業が難しい。もちろんFLASHマスターが社内にいれば問題ない話だが、このご時世、そのために人を抱えておくほど余裕のある企業も少ないだろう(だってほとんどの企業にとってWebサイトを作ることは本業ではないのだから)。そのため、そういうことができる制作会社に外注するわけだが、当然、HTMLを編集するよりもコストがかかる。頻繁に更新作業が発生すると、かえってコスト高になってしまう。雑な言い方をすれば、融通がきかない

システムの観点からも課題はある。FLASHサイトというのは、アクセスする度に必要なデータをデータベースから引っ張ってきて生成する、「動的サイト」に分類される。動的サイトというのは、アクセスする度にサーバー側のプログラムを動かすわけだから、サーバー側の負担がかかる。そのため、静的サイトに比べてアクセス負荷に弱い。大量のアクセスが予想されるようなサイトでは、なかなか採用できないのが現状だ。あとはSEOについても、現段階ではいいとも悪いとも言い難い。このへんは速い速度で進化をしていくので、深くは言及しないが。

さらに、すでに普及しているサイトの(縦長)レイアウト構成に慣れてしまっている人も多く、急にFLASHサイトに出会うと来訪者を混乱させかねないため、かえってユーザビリティを落とすことにもなる。だから今先進的な企業がFLASH対応をしていても、実はレガシーなサイト構成を並行して運用したりして、“実験的に”運用していたりするのだ。

主流が何かを見極めることも重要

一方で、FLASH対応については、Appleが「FLASHは古い」として見切っている。AdobeはそんなAppleに、ラブコールを送っている。今後、ガラケーと呼ばれる日本の携帯は、3年から5年かけて急激に衰退していくとともに、スマートフォンの割合が膨らんでいくと予想される(iPhone以外でも、国内、海外のベンダーが出してくる端末がそうなってくるはず)。Appleが「FLASHは古い」と言っているのは、HTML5、CSS3の普及により、FLASH機能を代替しようと考えているからだ。もしAppleの考えが正しければ、「モバイルサイトのFLASH化」を検討することは、今は良くても3年後、5年後を考えると、勿体無い話になるかもしれない。

とはいってもWebサイトの寿命は3年〜5年程度。Webというのはこのくらいのサイクルで、時代に合わせたリニューアルをしていくのがちょうどいい。だったら当分続くガラケーユーザーの方たちのために、FLASHを採用するっていうのもアリか。

あなたの企業サイトも、FLASH化したら便利になるかどうかという適性をみて判断してほしい。

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金星と月が大接近

Posted on 5月, 16 at 10:18 pm

金星と月が大接近、ということで、撮ってからわかったんだけども、運転中に見えた月が妙に綺麗だったから、自宅の階段から撮影。

今日はすごくいい天気だった。でもこの人はまた熱を出して自宅謹慎でした。

成長するっていうのは難しいもんです。

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